Cayman, that's the real Porsche.


by caymania
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first drive

 1. Oct 2006


 ケイマン初試乗!
 2.7、MT、17インチホイール、PASMなしというまさに、僕好みの仕様。

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 僕が、雑誌の記事や知人のインプレッション、987のATに試乗したときの
経験から持っていた素のケイマンに対するイメージをいい意味で
裏切ってくれるものだった。



 イグニッションオンでブホォンとエンジンがかかる様子は
迫力があるが、ちょっと演出過剰かな、と感じないでもない。
 座ったときに、ステアリング、シフトノブ、アクセル、ブレーキが
ぴたっとあるべきところにあるのは、今の僕のボクスターとまったく
同じ。目を閉じたら、同じクルマかと思うほど、同じ感触だ。


 5MTは、スコッとした感じの僕の中期型986と違い、
ゴリッとしたしっかりとした感触があって、なかなかいい感じだ。


 トランクやルーフ内張りの切り方、後ろの荷物置き場の
デザインは素晴らしくセンスがいいと思う。
 リアのハッチをあけたときの眺めは、スターウォーズに出てくる宇宙船
のようにカッコいい。


 ステアリングは握りが細く、切るとき必要な力量も小さくなっている気がする。
 それが新しい感じがする。


 レクサスのあとだと、内装はいかにも安っぽい。
 ルーフ内張りとか荷室にあれだけ素晴らしいデザインができるのに、
どうしてドア内張りやダッシュボードがあんなに安っぽくてカッコ悪いんだろう。
 オーディオの音は、レビンソンと比べると量販店のラジカセ並みに感じた。

 インジケーターレバーやワイパーの操作レバーの安っぽさ、
ふにゃふにゃで1つだけ操作しようとしたのに2ついっちゃうような
感じは、思わず笑っちゃうほど。150万の国産車でももっとマシなような。
 ふにゃふにゃのレバーのせいで、ソフトタッチのウィンカーも
まったく意味がなく感じた。

 
 最も大切な走った感じだが、僕の2.7と明らかに共通点があるのだが、
心持ちトルクがあり、エンジンの切れが多少悪い気がした。
 だが、まだ走行500キロのド新車だったため、もうちょっと走ると
エンジンの切れは鋭くなっていくかもしれない。
 エンジン音は、排気音が目立つようになり、機械音は減少したように
思ったが、十分刺激的だった。
 ボディの剛性が上がった感じがあり、エンジンのトルクが上がったように
感じることもあり、運転していて確実によりラクに、より速く走れるように
なっていると感じた。僕の2.7と似ているのだが、でも確実に進歩している。
 そして、その点で新しさもきちんと感じさせている。

 今回は、ある程度自由に試乗させてもらえて、
いろんなことが分かった。必要なオプションもいろいろ分かった(爆)。

 やはりリアワイパーは欲しいね。
 雨粒がついたとき、幌のビニール窓ならあきらめがつくが
ガラス窓はバサッとふき取ってやりたい。

 
 乗ってみて、やはりボクスターを買い換えるときは
ケイマンしかないな、という気持ちがした。
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by caymania | 2006-10-01 22:22 | struggle